フッ素フリーの歯磨き粉 パウダー編
前回はココナッツオイルを使用してペースト状にしましたが、いわゆる昔ながらの歯磨き「粉」ですね。
市販のものを頂いて、使ってみたら旦那が私以上におおよろこびしたので…追加購入することも検討したんですが、今では我が家は掃除用の洗剤に始まって、スキンケア、シャンプー、リンス、ヘアオイル、デオドラントなど、次々に自家製で私が作成してきました。旦那はスキンケア(アフターシェイブ)やヘアオイルも超気に入っており、今では「君のデオドラントがないと生きていけない」とまで…友人にも頼まれて作ったりしています。
すべて自然ベースの材料ですが、中には日本では手に入らいないものもあるかもなので、それらのレシピは材料があるのかどうかを調べてから投稿するかも知れません。
今回は歯磨き用の「粉」を。
45-50g 天然石灰岩粉末(白亜・チョーク、化学では炭酸カルシウムCaCO3のこと)
15g〜 白樺糖(キシリトールのこと) 好みで調節
大さじ 1/2-1 (9-18g) 重曹
小さじ 2 珊瑚パウダー(沖縄製)
小さじ 1/2 ターメリックパウダー(オプショナル)
小さじ 1/2 シナモンパウダー(オプショナル)
100% 純正エッセンシャルオイル。例ペパーミント、スペアミント、セージ、レモン、ベルガモットミント、クローブ、ラベンダーなど。 数滴。この量だと4滴〜最高10滴ぐらい。入れすぎると体によくないので注意。
白樺糖は、ザラザラと目が荒かったので、乳鉢でパウダー状にしました。 最初にゲットしたレシピには石灰粉の半分になっていたのですが、旦那が「甘すぎるというので減らしてみました。好みで調節を。 キシリトールにはアンチカリオジェニック効果(=虫歯を減らす)があります。歯垢を防ぎ、口内の有害な酸を減らし、再石灰化をサポートする、と参考にしたドイツ語サイトにはありました。
細かく粉末に出来るミールを持っている方は、セージなどの乾燥ハーブを入れることも出来ます。私は持っていないので、細かい残りが歯の隙間に残ったら嫌だなと思って入れませんでした。
ターメリックは真っ黄色ですが、歯にはホワイトニング効果があるのだと、あちこちに書いてありました。
入っているものには、それぞれ全てに意味があります。
例えば 炭酸カルシウム:ミネラルの源である天然石灰は、優しい研磨作用で歯垢を除去し、歯のエナメル質を再石灰化。口腔内をアルカリ性に。 シナモン: 抗菌性、抗カリウム性、抗炎症性、鎮痛性。 珊瑚パウダー: ミネラル源(カルシウムとマグネシウムの比率は最適と云われる2:1)、歯のエナメル質を再石灰化し、歯の知覚過敏を軽減。 重曹: 抗菌作用、唾液中のpH値を調整、かるい研磨作用があるのでむし歯や歯周炎を防ぐ
エッセンシャルオイルも同様に、それぞれ効能があります。 クローブ: 抗菌、抗ウィルス、抗真菌、抗炎症、鎮痛 - 歯肉炎にお勧め。 セージ: 防腐作用、抗ウイルス剤、歯ぐきの強化、口・のどの炎症対策 等など。 ラベンダーは香りがよく、リラックス効果があり、安眠にも良いです。でも、朝も使ってますけど(笑)。
重要: エッセンシャルオイルは雫を入れるとダマになるので、少量のパウダーを乳鉢に取って少しオイルを加えてはよく粉になじませ、を繰り返して全体に混ぜ合わせるように工夫しました。
これらを調べている内に、もう使ってみたくて仕方なくなりました。
キシリトールのスーッとした甘さも爽快で、なにより歯はツルツルになります!!! 自家製レパートリーを歯磨きにも拡張して良かった。 材料は、お値段を調べると、炭酸カルシウムなどは日本はドイツの三倍ぐらいしています…が、私は1キロ買って、2〜3年は歯磨き粉を買わずに済みそうだと思っています(笑)。珊瑚パウダーはこちらでも沖縄製が人気でした。沖縄製なのできっと日本にもありますよね。 その他、デオドラントやシャンプー諸々で、エッセンシャルオイルなども山ほど使いみちがあるので、少しずつ買い足して、今ではかなりのコレクションになっています。先日コロナ感染(まあ、流感ですね)の症状にも、すごく役に立てられました。
使用法 歯ブラシを水道水で洗い、よく水を切って、湿った状態で粉に付けます。 市販のもののように、泡立ったりしませんが、慣れると泡立ちがないことは全く気になりません。歯磨きの後、歯はツルツルで爽快なので。 保管は、蓋付きの平たい容器に。うちはキャビア(チョウザメの本物は高級ですが、ドイツにはダンゴウウオのキャビアが代用として広く好まれています)の空き瓶をきれいにして再利用。丁度いい大きさなので。
















